結局結婚するんかい〜皇位継承問題について思うこと その2

秋篠宮家長女とそのお相手、年内に結婚されるとか。

いわゆる結納も式も無しの前代未聞の駆け落ち婚


一時金の一億円は辞退とのことだけれど、お渡ししないわけにはいかない等の記事も見かけた。

納税者としては、是非ご辞退の意思を尊重していただきたい。

一般国民となっても、皇族であった者としての品位を保つ為にとの意で出るお金が一時金。


保たなければならないほどの品位を、感じ取れないのは私だけだろうか?

だから、辞退の意は是非とも尊重しましょうよ。


ご結婚後は、秋篠宮家からの金銭的支援はNG(娘可愛さに個人的に渡さないでね〜)らしい。

お相手は、ニューヨーク州で弁護士として就職できれば年収一千万円越えだそう。

弁護士の多いアメリカで、果たしてそううまくいくのだろうか?と疑問は残るがだがしかし、

日本に迷惑をかけないためにも、なんとかかんとかお金を稼いで、2人だけで生き抜い頂きたい。


この2人を扱ったYouTubeのコメント蘭やブログなどを見ていると

「皇室を尊敬できなくなった。」等の意見を多々見かけたけれど、尊敬できないのは、秋篠宮家だけだと思う。


この諸々のゴタゴタを見ていて、やはり皇位継承は男系男子一択でいくべきでは無いかと思った。


愛子様は素晴らしい、歴代の中で数人いらっしゃった中継ぎ的な天皇になっていただくという選択肢もある(その場合独身が条件だったかな?)

他に、旧宮家の方とご結婚を・・などを考えたりもしたけれど

両陛下から、きちんとした皇族としての教育を受けていらっしゃる愛子様が、それを望まれるとは

どうしても思えない。。


皇嗣の例を欠席された久子様に腹を立て

紀子さんが「私は皇嗣妃よ、皇嗣妃なのに、なんなの!」とヒステリックに叫んだのを聞きご長男が「お母さんが報知器とさけんでるけど、何?」といった発言をされたそう。

それを知った愛子様は、雅子様に「かわいそうだよ、こちらできちんと教えてあげた方が良いのでは?」的な事をおっしゃられたそう。

きちんとした皇族としての教育を受けて、知識が有れば「立皇嗣の礼」が終わってすぐに「皇嗣妃」と叫んでいれば、たとえ女性のヒステリックな甲高い叫び声で聴き取り辛かったとしても

脳内で「報知器」→「皇嗣妃」に変換されたはず。

ということは、その言葉自体を知らないのでは無いか?

将来天皇陛下になるかもしれないのに、これはまずいと思われたのでしょう。。

ご自身が女性天皇になる!と少しでも思っていたら、こういった言葉は出てこないのでは無いかと思います。


それでも、愛子様天皇に!その為に女性天皇を認めよう!との風潮に押されて女性天皇がなんの制約もなく容認されるとする。

すると後々必ず、女性天皇を認めたなら女系天皇の何が悪い?今時、万世一系とか時代遅れ とか言う人が出てきて、なし崩し的に皇族というもの自体が、よくわからないものにされてしまうのでは無いかと思う。

その結果として、先々で眞子さまの様な方が女性天皇になり、その夫が小室圭さんの様な人や、外国人になる日も来ないとは限らない。

むしろ、他国に賄賂を握らせられた反日政治家にいいように操られ、結果として皇室自体がなくなる日も来てしまうかもしれない。

それは嫌だ。


女性も女系もなんでもあり!一族の中で一番有能な物を天皇に!とかになって、政治や経済やどす黒いものが絡んだデスマッチになったりしたら、目も当てられない。そんなの私が尊敬する皇室じゃない。


そういった未来に繋がりそうな可能性は、全て排除したいなと思うので、男系男子一択が一番かなと思いました。

併せて、遠くない未来で「男子が少ない!じゃあ女性を!」とならないためにも旧宮家の復活を願います。


あと、個人的に、愛子様には制約の多い天皇陛下というお立場になられるよりも、もっと自由に

世界に羽ばたいて、大いに輝きご活躍して頂きたいと思う。