日本の水と外国人の土地購入

今から10年ほど前、「中国人によって北海道の土地、山林が買われている」という記事を読んだことがある。

その結果として、水資源をいいように使われて

日本は水を買わなければならない未来がやってくるかもしれない。というような内容だったと思う。

当時「えっ?外国人が日本の土地を買って所有できるの?めっちゃ怖くない?法改正して買えなくできないんか??」と思ったのを覚えている。


それから何年もたった今年6月、重要土地調査法という法案が通ったらしい。


いや、今?えっ?あの記事見てから何年経ってる?と思ったけれど、こういった声が政治の現場で出てきた事に拍手を送りたい。


土地を購入する際、国籍の記入が必要になったり

重要な土地、例えば自衛隊基地のすぐ近くや空港の近くなどを外国人が購入していたら、それを国が買い取れる(今のところ強制ではなく努力義務)とか、そんな感じの法案らしい。

現状では、買取に回せる予算が少ないので

予算を増やさねばならないらしい。

予算以外でも、何故か反対を唱える人間が多いとかで、すんなり最後まで持っていっていただけるかを、ドキドキしながら待たねばならないなぁ。


私が大金持ちなら「この金で買い占めてくれ!」とドドーンと札束を山積みにして差し上げたいくらいの気分。


この法案を通した時、当時の代表であった小此木大臣は、ぼろくそに言われたらしい。


自衛隊のお隣や、空港のお隣 もっと他にもある沢山の重要な土地、そこを日本を陥れようとする国に抑えられ、監視されたりしたらどうなか・・重要な機密が,ダダ漏れになったり恐ろしいことが起こるだろう。


日本は、昔から海に囲まれていたので、

お隣の国と陸続きになっている国のように、他国からいきなり侵略されるかもしれないという危機感が足りないのは仕方ない。

が、それは今や、幼稚園児や小学校低学年くらいまでにしか通じない認識ではないだろうか?


日本の国民に選ばれ、日本のために仕事をしているはずの政治家が、これだけ、竹島尖閣がおびやかされている現在、なぜ日本の土地を外国人が所有していることを恐ろしいと思わないのかと不思議に思う。


他国から賄賂をもらって、便宜をはかっている議員さんや、日本が好きなふりをして帰化したけれど、実はもとの祖国のために働く議員さんにとっては、とても都合の悪い法案なのだろう。

ネットを、ちらっと見たけれど、他にも沖縄の弁護士さんや、いろんな方が反対を唱えている様子。

なんでもかんでもとりあげるとは、言ってないよ?


現在、日本の国土(特に山間部)の大部分は、どこを誰が所有しているか、国が把握できていない状態になっているらしい。(マジですか⁉︎)

山林を所有している人が亡くなった後、相続のゴタゴタで放置されていたり、諸々の事情で把握されていないのだそう。

これが、まずはデータベース化されるそうです。

北海道とか、データベース化されたら外国人所有地だらけで酷いことになってたりして・・


正直な話、若い頃は「この国で、子ども産むの怖くない?」「産む人勇気あるなと思う」と母や友人たちに言っていたこともあった。


そんな私も、結婚し 生さぬ仲の子を2人と

生した子を1人育てている。


どうか、この子達が大人になる頃には、いろんなことを誇れる国になっていて欲しいな。


テレビ業界のトップは、K国人だから報道の自由はないとか、都合の悪いことを言った人は干されるとか聞いたこともあるし

中国にとって都合の悪い報道はしないという協定も結ばれているとか・・

いったい、どこの国のテレビであり新聞であり政治家なのか。

考えさせられるなぁ。


この土地に関する法案は、2022年6月に一部施行9月に全面施行となるそうだけれど、それも自民党政権が続けばの話。

他の政党にかわったりしたら、絶対有耶無耶にされて潰されるだろう。

自民党政権が続くことを、切に願います。


最後の方は、まとまりも取り留めもなく、ただただ愚痴を垂れ流してしまった。

反省。