ランディ・パウシュの最後の授業

久しぶりに、と言うには年月が経ち過ぎているけれど、本当〜に久しぶりに「最後の授業」をyoutubeで観た。


初めて観たのは、いつだったろうか?


カーネギーメロン大学の講堂で行われた、1人の大学教授の講義。

余命半年たらずとは思えない、とてもお元気な姿でユーモア溢れる話ぶりに、笑いながら涙を流したのをよく覚えている。


あまりにも素晴らしかったので、DVD付きの本も買ってしまったほど。


今、改めて観てもやはり素晴らしいと思う。

夢の叶え方、周りの人への接し方・・押し付けがましくなく、もっと聴きたいと思わせる話術。人柄。

「君は何を売ってもトップセールスマンになれるだろう、それなら最も価値のあるものを売ったらどうだろうか?例えば、教育とか」

こんな感じの事を伝えた彼の恩師に有難うと言いたい。

おかげで、とても素晴らしい講義を多くの人が見聞きすることができました。


私は大人になってから知ったけれど、子供達には

ぜひとも適切な早い段階で、動画を観るなり、本を読むなりして欲しいな。。

押し付けたら嫌がるだろう思春期男子達+小学校低学年男子。


目につくところに、こっそり本を置いといてみよう。あわよくば、本好きの長男くらいは興味を示すかもしれない。


パウシュ先生のように、聞く人の心に温かいものが、前向きな勇気が湧きでるような

そんな話し方のできる人に、なりたい。